SATOLOG

田舎を目指す方々へ

先日書いたブログ「ぶんご大野に移住したよ!」はたくさんの方々に見ていただけたようで・・
普段書いているブログの4倍近いプレビュー数でした。

いつもフェイスブックで「いいね」や「シェア」していただいている方にも、大変感謝しています。
まだまだ情報発信力が弱い(なかなか到達しない)ので本当にありがたいです。

やっぱり、移住系の記事は気になる方が多いんですね〜!
「休み」と「仕事」のことがもっと知りたいという声があったので、今日は追加で書きます!

【休み】

ぶんご大野の立地は、すごいんですよ。
まず、市内の田舎っぷりは「田舎暮らし」をしてみたい人がイメージしているような田舎です。
移動には車が必須です(それでも大阪出身の僕の嫁さんは電動自転車で移動しています・・)。

ただ、周辺の町には数え切れないくらいの温泉がありますし、車で1時間も走ればショッピングモールやデパートがあります。
日本の原風景が残っているような田舎でありながら、ちょっと走れば普通に市街地にも出れてしまうという不思議な立地。
だから極端な話、休みの日に何してるというか、基本的にやりたいこと何でもできます。

その中で、僕は嫁さんが喜ぶということもあって、温泉めぐりをしているわけです!

地元のスーパー銭湯(温泉でも何でもない)には1,500円くらい出して入ってましたが、
こっちでそんなこと言うと、とても驚かれます。さすがおんせん県!

どこでも大体300円〜600円くらいで、本物の温泉に入れるわけですから、そりゃそうです。

昨日は、仕事終わりに竹田にある「ラムネ温泉館」というところに嫁さんと行ってきました。
貸切のお風呂でも2,000円くらいで入れます。雰囲気もあるし、最高に贅沢ですよ!
ケンカしててもすぐ仲直りできます!笑

(・・僕の写真でごめんなさい)

【仕事】

はい、ここが一番気になるところですよね。

都会に暮らし、普通に会社で働いていて「超楽しいよ!プライベートも充実してるぜっ」って方。
これはこれで素晴らしいことです。きっとその暮らしと仕事が向いています。
どんどん事業を成功させて、日本の経済を成長させていただきたい。

でも、そうじゃない僕と同世代の方も、多いんじゃないでしょうか?

「仕事イヤだー、行きたくない!」
「でも生活は毎月カツカツ・・・」
「本当にやりたいことはこんなことじゃない!」
「こんな気持ちでこのままこの仕事続けてていいんだろうか・・?」

良くないですよ!
心にも体にもお財布にも!
おもいきって豊後大野に来てみませんか?

僕が言うのもなんですが、田舎は、熱いチャレンジ精神を持っている若者を求めていますよ!
まだ情報発信力が強くないこのブログを読んでくれているあなたは、アンテナの高い方だと思います。
せっかく能力があるのに嫌々仕事してるなら、3年くらいチャレンジしてみませんか?

里の旅公社はまだまだ生まれたての組織ですが、最高に夢のあるビジョンを見せてくれるうちのボスをはじめ、地域のボスクラスの頼もしいおじさん達が、若いやつらが里の旅公社で思いっきり新しいことにチャレンジできるように体を張ってリードしてくれています。

ちょっと重たくなりましたが(笑)、そんな環境で、やりましょうよ!
走り出した「今」だからこそ、絶対に面白いです!

僕がつべこべ言っていても見えないところがあると思いますが、とりあえず実際に来て、見てみるのが一番早いです。
豊後大野市の地域おこし協力隊の募集は間もなく締め切りになるようです。

夢を語れるマチで、夢を語れる仲間が増えることを心待ちにしています!

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